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地上人と守護霊

地上人と守護霊

私たち地上人と深い関わりを持つ守護霊。信じる・信じないに関係なく、誰にでも必ず守護霊がついています。

守護霊は時に『守護天使』と呼ばれることもあります。

守護霊は私たちに”愛”で接してくれています。それは見返りや名声を求めない純粋な愛。守護霊の存在を感じると、たとえ一人でいても孤独を感じなくなります。

ところで、なぜ地上人一人一人に守護霊がついているのでしょう。


守護霊の役割

守護霊は私たちがこの地上に生まれ、その人生を終えるまで見守り続けてくれます。

私たち自身の、当人ですら気づけない様々なことを知っており、それを把握したうえで地上での目的を果たしていけるよう、”魂の成長のため”に守り導いてくれているのです。

人生の目的は『魂の成長・霊的成長』です。

守護霊は、カルマを清算し霊的成長をしていくために必要な、地上に生まれる前に私たちが自分で選択した困難や障害を体験するための状況を用意してくれます。そしてそれを乗り越え成長していくことをいつでも応援し、祈ってくれているのです。

それだけではなく、私たちの願いや祈りを聴き、手助けをし導いてくれています。


なぜ助けてくれない…?

守護霊には『守護』という言葉がついているので、困難や障害から『守ってくれる』と思う人も多いでしょう。

中には”困った時の神頼み”のように、『この苦しい状況から救ってくほしい』と言う人もいます。

しかしどれだけ願っても、どれだけ助けを求めても、『助けられた』と思える変化は起きていないのが現実ではないでしょうか。

『こんなに苦しいのに、こんなに辛いのに…なぜ助けてくれないんだ』

『守護霊がいるのなら何とかしてくれてもいいじゃないか。助けてくれないのなら、何のために守護霊がいるんだ』

そう、目に見えない・感じないものに対して不信感を募らせることもあるかもしれません。

ですがこの世はどこまでも”自然の摂理”によって支配されています。それは物質要素を持たない霊的存在も、私たち地上人も区別することなく、何物も逃れることのできない法則です。

その摂理の中で存在している守護霊ももちろん、決して摂理に反することはできません。

地上人が『苦しい・辛い』と感じる状況が、当人の魂の成長に必要なことであれば、守護霊はその成長の過程を阻止することはできないのです。

カルマの清算や霊的成長は、霊的存在が代わって行うことはできません。私たち自身が自分の力で乗り越えていかなければならないのです。

人間の感情としては、冷酷だと思うかもしれません。情があるなら何とかしてほしいと思うかもしれません。

ですが、『本当の愛とは何か』を考えれば、それは成長を遅らせることではないことは、私たちにも理解できるはずです。

自分の見守っている人間が苦しんでいる。手助けを許されず、ただそばで祈り続けることしかできない状態が、守護霊にとってどれだけ辛いく悲しいことなのか。そして、どのような状態でも逃げ出さず見捨てない、その愛がどれだけ深いものなのか。

私たちはそれを知る必要があるのかもしれません。


より深い愛で繋がる努力を

守護霊と地上人は深い愛で繋がっています。それは地上人生を過ごしている間、決して切れることはありません。

守護霊は常に私たちに、最善の道を示してくれています。

ところが今、私たちの日常生活は”物質的なもの”が中心となり、目に見えない霊的なものに意識を向けることがほとんどありません。

守護霊の存在を否定する人もいます。

たとえ守護霊が私たちに力を尽くし働きかけていても、それを受け取る側の意識が霊的なものに批判的であれば、その働きかけは一方通行となり、十分に届くことはありません。

どの様な時でも必ず守護霊が導いてくれている、見守ってくれている、まさに今ここにいてくれることを知り、自然の摂理と守護霊に感謝していきましょう。

誰よりも身近な存在の守護霊を思い起こし、愛を感じていきましょう。

そうすることで守護霊との絆がより強いものになっていきます。

守護霊はいつでも愛を注ぎ、見守ってくれています。いつでも力を尽くしてくれています。それをできる限り受け取ることも、気づくことさえできないことも、地上人次第ということになります。

私たちは肉体を持った霊的存在です。守護霊と同じ、霊的存在なのです。

私たち自身が霊的存在としての自覚を持ち、大先輩である守護霊の愛の導きを無にすることのないよう努力をし続けていきたいものです。


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