心の在り方

幸せとは

幸せとは

人は誰でも幸せを願っています。より良くなりたいと願っています。

しかし、多くの人が幸せを妥協し、感じる幸せの何倍もの辛さや苦しみを抱えながら生きています。

幸せになりたいのに幸せになれないのはなぜか。

幸せよりも苦しみが多いのはなぜか。

ここではこれらの根本的な部分に触れていきます。


幸せとは何か

幸せとは

そもそも幸せとは何でしょう。あなたの思う幸せとは、どのようなものでしょう。

『幸せとは何か』

そう問われた時、明確に答えらる人がどれだけいるでしょう。

願っているはずの幸せが漠然としたものであれば、それを手に入れることは当然難しくなります。

例えるなら、『海外へ行く』と決めても、どの国へ行くのかを決めなければどこへも行けないのと同じです。

海外へ行くには行き先を決め、その国のことを調べ、いつ行くのか、どの飛行機に乗るのか、空港まではどのように行くのか、かかる時間や必要な持ち物など…全てを明確にし行動に移す必要があります。

…当たり前だと思うかもしれません。そう、当たり前なのです。

私たちは目標を立て、それを実現するためにはどうすればいいのかをもう知っています。日常生活の中で”目標達成するための行動”を、誰もが当たり前にしているのです。

それを幸せや夢に対しても当てはめればいいのです。曖昧なイメージではなく、誰にでも理解できる明確なイメージと具体的な計画を立て、行動へと移していくのです。

ちなみに幸せは、状況や環境によって決まるものではありません。何かを手に入れたらなれるものでもありません。幸せとは、心が感じるものなのです。

お金が欲しい、出世したい、家族が欲しい、成功したい…と、人は様々な夢を抱き、それを手に入れることが幸せだと考えます。しかし実際はその状態を求めているのではなく、『その時に抱く感情』を求めているのです。

結婚をして”嬉しい”という気持ち、目標を達成して”やり切った”という気持ち、お金を手に入れ”これで安心”という気持ち。物質的なものではなく、これらの感情を得るために夢や目標というわかりやすい形でそれを追い求めているということを、ぜひ知っておいてくださいね。


幸せには種類がある

幸せには種類があります。一つは先にお伝えした、自分の夢や目標を達成する・欲しい感情を手に入れるという『追い求める幸せ』。もう一つは今あるもののありがたさ、すでに与えられているものに感謝する『気づきの幸せ』。そして生まれてきた意味や深い使命を知り、人々のために尽力し続ける『利他の幸せ』です。

どれも人生を豊かにする素晴らしい幸せです。しかし、物質的なものに求める幸せは一時的なものが多く、優越感や劣等感など気分にムラが生じることが多々あります。それに対し『気づきの幸せ』は心の底から湧き上がるものであり、決してブレることがなく、何が起きても安定した幸せを感じ続けていくことができます。『利他の幸せ』においては魂の喜びを感じ取れるほどの幸福感と、例えようのない深く溢れる愛情に包まれます。

これらは『追い求める幸せ』<『気づきの幸せ』<『利他の幸せ』の順でシンプルながら理解しがたくなっていき、幸福度はより深くなります。

今現在、『気づきの幸せ』までたどり着いている人は決して多くはありません。それ以前に夢を諦め、幸せに妥協をしている人が大半を占めているのが現状です。『幸せになりたいのになれない』『幸せより苦しみの方が多い』と感じてしまうのはそのためです。

そして、物質的なものに幸せを求めている場合も『自分にないもの・足りないもの』に目を向けているため、次々と現れてくる問題という名の壁に『無理だ・どうにもならない』と挫折感を味わい、努力しているのに幸せになれないと感じ、自ら幸せを遠ざけるようになってしまうのです。

全ての経験は、魂の状態によって起こります。その経験により、魂が成長をしていきます。霊的成長を目的としている私たちが最終的に目指す幸せは『利他の幸せ』です。

人のために尽くす喜び。ここに最高の幸せを感じられる魂へと成長できるよう、日々努力をしていきましょう。

幸せとは『気づき感じる心、そしてそれを行う奉仕の心』なのですから。


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